蒼い空の彼方に 鶏(とり)が1羽飛んでゆく…
高く上がるのと対になり 俺は…
沈んでゆく……
俺は俺の心に 「顔」を付けて生きていく
俺は人を易く斬る程 堕ちたくない抜け殻
凍りそうな常冬(とこふゆ)の世で 彷徨い… まるで……
俺は俺の刀を 抜けず錆び付かせている
俺は人を易く斬らない それが俺の刀だから…
俺の頬は濡れているのに 空は高く蒼くて… まるで…
狐の嫁入り!
お好きな様に 嘲笑え(あざわらえ)よ!!
俺は俺の心に 「顔」を付けて生きていく
俺は人を易く斬る程 堕ちたくない抜け殻
俺は俺の刀を 抜けず錆び付かせている
俺は人を易く斬らない それが俺の刀だから…
俺を嗤え(わらえ)よ!!
コチラは一応…歌です。
伴奏は力不足の為、作っていません。
侍とか、忍とか…渋いのが好きだから出来たっていう感じです。